正直に言う。造園の現場にいた私が、AIに本気になった理由。

はっきり言うと、最初からDXとかAIとか、そういう言葉に興味があったわけじゃない。

沖縄で造園・公園管理の仕事をしていて、毎朝同じ書類を書いて、同じ手順で現場に入って、夕方また同じように記録をつける。それが何年も続いていた。

別に嫌いじゃなかった。でも、ある日ふと思ったんです。「これ、ずっとこのままでいいのかな」って。


きっかけは、不満じゃなくて「もったいない」という感覚だった

仕事が嫌になったとか、そういう話じゃないです。

ただ、現場の仕事そのものは好きなのに、その前後にある「書類を書く時間」「同じことを入力する時間」が、なんかもったいないなと。現場で考えること、判断すること、そこに時間を使いたいのに、なぜか紙と格闘している時間の方が長かったりする。

「どうすれば効率化できるんだろう」と考え始めたのが、たぶんすべての入口でした。

AIが「自分ごと」になった瞬間の話

以前、マイクロソフトのツールで業務を自動化している会社に関わったことがありました。確かに便利だった。でも正直、「詳しい人がやること」という印象が強くて、自分には関係ないかなと思っていた。

それが変わったのは、Claudeを使い始めてから。

「こういうことをやりたい」と話しかけると、AIが実際に手を動かしてくれる。マクロを書いてくれる。書類のひな形を作ってくれる。以前なら誰かに頼むか、自分で何時間もかけてやっていたことが、会話しながら進んでいく。

「あ、これはもうエンジニアじゃなくても使えるやつだ」

そう思ったとき、ちょっと興奮しました。パソコンが得意じゃない人でも、ITを誰かに丸投げしてきた人でも、入口はもうそこまで来ていると感じた。

このブログを書いている理由

造園業界や公園管理の現場で働いている人に、こういう話ってあまり届いていないと思っています。DXとかAIって、大企業やIT系の話として扱われがちで、「うちは関係ない」と思われやすい。

でも実際に現場でやってみると、むしろ中小企業や現場仕事の方が、効果を実感しやすいんです。大げさなシステムはいらない。毎日の書類が1枚楽になるだけで、全然違う。

難しいことは書きません。「自分にできるか」という目線で、実際に試したことだけを書いていきます。

まとめのかわりに

正直、まだ勉強中です。完璧にできているわけじゃない。

でも、「面白くないな」と思った日があって、そこから動いてみたら、仕事がちょっとだけ変わってきた。それは本当の話です。

次の記事では、実際に現場で使い始めたAIツールの話を書きます。

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